追記：「食堂ぶた 」から２０２２年９月「今日は、豚めし。」にリニューアルされたのですが、わずか三カ月で閉店となりました。
武蔵小山
「食堂ぶた 」
2021年12月オープン
ブランド豚・平田牧場の三元豚をつかった定食屋さん
直接過ぎるネーミングはどうなんでしょうか🤔
駅からパルム商店街に入って、マックを右折した所にあります。
久しぶりの武蔵小山、駅前の猿田彦珈琲がなくなっていて驚きました。
そして新しいお店がずいぶんと増えていました。
「食堂ぶた」は「山本のハンバーグ」を運営するand RICEの経営。
今回は、三月一日「ぶたの日」に特別メニューをやってるよ、という情報をいただいて訪問。
🐽三月一日が豚の日とは知りませんでした。
アメリカ発祥のようです。
店内は二人掛けテーブル３卓、四人掛け２卓、円卓をアクリル板で仕切ったおひとり様用の席が５席くらいでしょうか。
混んでいたのであまり写真は撮れませんでした。
セルフ方式です
先に注文・会計を済ませて引き換え番号をいただきます。
番号を呼ばれたら取りに行く。
お茶・お水・ご飯とスープのおかわりはセルフです。
食べ終わったら返却口に返却。
小鉢は三種類から一つ選べます。
普段の定食は四・五種類ある小鉢から２種選べるようです。
「豚丼・厚」
生卵がサービスだったのでいただきました。
甘辛の豚と白髪ねぎでご飯が進みます。
山わさびが合いますね。
食べログの口コミで副菜が冷たすぎると書いてありました。
確かに冷たいけど、味は美味しかったです。
「豚丼・薄」
肉大盛り無料なので大盛にしました。
豚バラは脂が多いので普通盛りでよかったかな😅
味付けは薄目で、濃い味が好きな人はたれを自分で足します。
テーブル備え付けの柚子胡椒を添えると美味しさアップ！
スープは参豚湯（サンブタン）。
あっさりとして、葱が美味しい。
そしてこのおかわり自由のスープに、ご飯と柚子胡椒を加えて
さらさらっとお茶漬けにして食べると美味しかったです✨
御飯もおかわり自由なので一杯食べたい人にはいいですね。
普段のメニューはこちらです
体育の授業あとの給食みたいな
子供の頃みんなが大好きだった時間
あの感情をオトナになっても味わえる場所
そんな食堂が近所にあったなら
というのがお店のコンセプトのようですが、どうなんでしょうか
お店の雰囲気とはまた違うようにも感じますが🤔
オペレーション妙なのは給食を意識してるのかな。
いいお肉で美味しいし、副菜も気が利いているので値段がそこそこ高いのは納得です。
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