「神田志乃多寿司 」(かんだしのだずし)
稲荷ずしの他、海苔巻き、茶巾寿司、大阪寿司などがあり、
テイクアウトが中心ですが、地下にイートインできる食事処があります。
「神田志乃多寿司」さんは
明治35年創業の老舗いなり寿司屋さん
明治10年創業の人形町「志乃多寿司総本店」からの暖簾分けです。
「四谷志乃多寿司」、「浅草志乃多寿司」は「神田志乃多寿司」さんからの暖簾分けだそうです。
それぞれ微妙に味が違うので、食べくらべてみるのも面白いですね。
可愛い包装紙
神田志乃多寿司といえば黄色い可愛い包装紙
洋画家・鈴木信太郎さんのイラストがレトロで素敵ですね✨
包みを開けると箱にはまたまたかわいい絵が。
こちらは「週刊新潮」の表紙絵でお馴染みの谷内六郎さんのイラストです。
先々週、桜を眺めながらお稲荷さんが食べたいと思いたち、「太巻き詰め合わせ」¥1026を購入しました。
干瓢のいろが濃いですが食べると優しくちょうどいい味付けです。
甘辛のお稲荷さんは日本人みな大好きな味ですね。
とにかくお揚げが柔らかくてジューシーで美味しい✨
助六としてはお値段お高めですが、食べると納得の美味しさです。
今年もなんとか桜が観られてよかったです🥰