東十条駅 徒歩2分
どら焼きが美味しすぎました
「黒松本舗 草月」(そうげつ)
行列が目印で場所はすぐに分かります。
この日は雨でこの程度で済みましたが、いつもはもっとすごくて、私は何年か前に寒風吹きすさぶ中駅まで届くのではという行列に諦めて帰ったことがあります。
この日はラッキーでした。
電話で予約をしていた人はこちら側のドアから入って受け取れるらしいです。
有名なのはどら焼きですが、他にもお団子や生菓子、カステラなども置いています。
箱入で20個、30個と買っていく人が多い中、バラで4個買いました。
一個税込165円。
長年100円(税抜)で販売されていましたが、2018年6月1日から120円(税抜)に値上げ。そして今年2022年2月16日から一気に150円(税抜)に値上げです。
消費期限は夏場で2~3日、冬場で3~5日が目安となっていますが、賞味期限にかかわらずできる限り早く食べた方が確実に美味しいです。
よくあるどら焼きより一回り小さめ。
皮は香ばしくふかふかで、黒糖の香りと蜂蜜の味の深み。
餡は甘すぎずしっとりとして、とにかく美味しいどら焼きでした。
東京三大どら焼きの一つと言われていますが、この度始めていただくことが出来ました。
赤羽、東十条方面へ行くのは年に何度かあるかないかですし、お取り寄せもできないし、デパ地下でお目に掛かることもほとんどないからです。
東京三大どら焼きと言われているのは他に【御徒町のうさぎや】さんと【浅草亀十】さんです。
今までは、うさぎやさんのどら焼きもとても美味しいけれど、亀十のフワフワどら焼きが一番かなと思ってきたんですよ🤔
でもね、亀十のどら焼きは私には大きすぎて、甘すぎるので、同じ亀十さんの品で黒糖味のフワフワ生地で餡を包んだ「松風」がお気に入りでした。
ところが【草月】さんの「黒松」は【浅草亀十】さんの「どら焼き」と「松風」を足して二で割ってさらに一回り小さくしたような、私にとってまさに理想形のどら焼きだったのでした🥰

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