人形町駅 徒歩3分
「柳屋」(やなぎや)
大正5年創業の老舗たいやき屋さんです。
看板に高級と書かれている所にも昔の風情を感じます。
人形町の「柳屋」さんは、麻布十番の「浪花家総本店」、四谷の「たいやき わかば」とともに、東京三大たい焼きのひとつとされています。
三店とも、昔ながらの焼き型で一匹ずつ手間をかけて焼く、いわゆる天然もののたい焼きです😊
いつもは凄い行列で30分待ちなんてこともあるようですが、この日は5人ほど店内に並んでいただけだったので、すんなりと買う事が出来ました。
それでも一丁づつ手焼きですから、大量買いの人がいたりすると、かなり待たされることになりそうですね。
熱い炎とカチャカチャ焼いている所が見られます🔥
並んでいるうちに、つい買う予定のなかった小倉アイス最中も買っちゃいました。
小倉アイスもたい焼きもお値段同じで180円
冷たいアイス最中と熱々たい焼きを交互に食べてみようかなと🤭
こちらがアイス最中
そしてこちらが
ぴちぴち跳ねそうな焼きたてたい焼き
パリっとした薄皮に甘さ控えめの上品な餡子がぎっしり✨
しかし、たい焼きにも好みがあるんですね。
三大たい焼きの中では四谷「わかば」が、ちょっと甘いけどダントツ好きです。
食べログの口コミを見ると「柳屋」さんが一番好き!という方も多いので、好みの問題ですね。
「根津のたいやき」と似た味と思ったら、「根津のたいやき」さんは「柳屋」さんからの暖簾分けだそうです。
暑い中を熟練の技で焼きあげた活きのいいたい焼き、ごちそうさまでした😊
こちらのたい焼きもとっても美味しいです↓
tomatonojikan.com
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