神楽坂の行列のできるパン屋さん
「パン・デ・フィロゾフ」
住宅街の坂の途中にお洒落なお店が。
並んでいる人も心なしか皆さんお洒落
素敵なテラス席ですが、並んでいる人の目もあるせいか、空いている事が多いです🤭
「パン・デ・フィロゾフ」は2017年9月のオープン。
食べログ パン TOKYO 百名店 2022 選出店です。
オーナーシェフの榎本哲さんは「ドミニク・サブロン」の統括シェフをされていた方だそうです。
「俺のBakery & Café」のプロデュースにも携わってきたとか。
「フィロゾフ」は哲学の意味ですが、パン作りの哲学とお名前の哲からつけられたのでしょうか。
二人でいっぱいになりそうな小さなお店です。
ハード系のパンがとにかく美味しそう✨
購入したパン
「アサマ」¥690
伺ったのは正午過ぎ。
売り切れることの多い人気のパンですが、買えました!
群馬県産の小麦を使ったパンドミ
甘みがあって食感はもちっとしてねとっとして小麦と酵母を感じます。
とても人気のパンですが、私の好みではなかったかな。
「クロワッサン」¥290
外側パリっとして噛むと小麦の味とバターの香りが良い美味しいクロワッサン
「パンオショコラ」¥330
オーガニックショコラは量的にもパンとのバランスが良くて美味しかったです。
「バトン・シュクレ」¥120
クロワッサン生地にシナモンときび糖がまぶされています。
カリッとした食感。美味しくないわけないですね🤭
「フィセル・ドゥ・シャンブル」¥210
けしの実たっぷりの美味しいフィセル
「リュスティック」¥190
見た目が最高😄
中は高加水でモチッとして、シンプルに小麦の美味しさを感じます。