神楽坂「おはぎと大福 」
小さなかわいいおはぎがいただけます。
店主の立原則明さんは元々おはぎを作るのが好きで、友人などに振る舞った際に好評だったことがきっかけで、修業を経て同店を開いたということです。
2021年1月31日のオープン。
オープンして丸二年たちますが、大福はまだ準備中だそうです。
所さんの番組や徳光さんの番組など、テレビでも度々紹介されているそうで、今度は有吉さんぽでも紹介されるとか。
神楽坂駅から徒歩5分
メイン通りとは反対側の「奥神楽坂」と呼ばれる住宅街の路地にあります。
電柱広告がいい仕事していますね😊
ありました!
この日のメニューは
おはぎ お値段¥190~
・つぶ
・こし
・きなこ
・くろがね(ごま)
・落花生
・焼きもろこし
みずもち お値段¥250~
・黒蜜きなこ
・ひやしあめ
・ラムネ
・すだち
木箱に並べられた小さなおはぎたち
この感じは「タケノとおはぎ」に似ていますが、あの突き抜けた華麗さはなく、素朴な可愛らしさがあります。
「みずもち」
これは以前食べた事のある京都伏見稲荷「みずまる餅」とよく似ていますね。
プチンと割るとプルンと出てくる丸いゼリーが面白いのですが、味はなんとなく想像がつくので今回は買わずに、おはぎを四種買いました。
丸いおはぎ模様が可愛い包。
「つぶ」¥200
もち米はほとんど潰さず丸めた感じですね。
青じそが入って微かに塩味もあるようです。
シソ入りおはぎは「仙太郎」のおはぎが有名ですね。
「黒金」¥220
ごまが香ばしくていいですね。
「落花生」¥230
「焼きとうもろこし」¥250
伺ったのが9月だったので季節のおはぎだと思います。
中は白あん
美味しくなくはないのですが、私にはあまりはまりませんでした。
SNSの評判はすこぶる良いので、おはぎも好みは人それぞれということですね。