「餃子の雪松」は無人販売所で冷凍生餃子を購入できるという事で話題になり、この数年で全国170店舗と急拡大しているお店です。
元は群馬県水上の温泉街に三代続く名店「雪松」。その秘伝の味や如何に。
ということで、「餃子の雪松 大田中央店 」にて購入してきました。
「餃子の雪松 」店内の様子
がらんとした店内に大型冷凍庫。
ぎょうざ一色👀
当たり前ですが『防犯カメラ作動中』
人がいないと思ってパシャパシャ撮ってる私も写ってるんですね💦
モニターで買い方などの説明動画がエンドレスで流れています。
全くの無人で盗難などが起きない所がいいですね。
と思ったら新潟で「無人餃子販売店で万引きした48歳会社員が逮捕」ということもあったようです🤔
「餃子の雪松 」で 買えるのは
・「餃子は1包36個入り」1000円
・「雪松特製ダレ」200円
・「保冷バック」100円
必要な方は1包につき保冷剤2つ、レジ袋一枚いただけます。
これが噂の賽銭箱式料金箱ですね。
現金のみでおつりは出ないので注意が必要です。
両替機は見当たりませんでした。
料金箱は下の台につながっていて、無理に動かそうとするとウィンウィン鳴って警備員が駆け付けるという噂です😅
ちょっと鳴らしてみたくなる🤭
「餃子の雪松 」で購入
餃子一包と、勢いで「秘伝のたれ」とやらも購入😊
焼いてみました
焼き方は包み紙に丁寧に書かれています。
こうやって餃子と餃子がくっついちゃっていると、剥がそうとすると端っこがパリパリと欠けちゃったりします。
しょうがないんでそのまま焼いて、よきところで離そうとすると破けっちゃったり、地味にイライラします。
もう買わない!ってなります😣
今時どうなのよ!と換気扇に叫ぶ。
18個を26㎝フライパンで焼くとギチギチでした💦
皮薄め。具は少なめで野菜中心。ニラとニンニクが効いています。
しっかり味が付いているので、そのままでもパクパクいけちゃいますね。
「雪松特製ダレ」は
原材料:しょう油・醸造酒・果糖ぶどう糖液糖・ラー油・調味料
あっさりポン酢のような味でこの餃子に合います。
ラー油はあまり感じません。
とても餃子だけで使い切れる量ではありませんので、もっと小さいサイズがありがたいのですが。
残りはポン酢として使いなさいということですかね。
買わなくてもよかったかな🤔
冷凍生餃子と言えば、先日「餃子とめしの包琳 (ぱおりん)」と「舎鈴(しゃりん)」の店頭自動販売機で冷凍餃子を買いました↓
tomatonojikan.com
どちらも24時間無休で、好きな時に好きなだけ買えるのは嬉しい✨
後日ちょうど六厘舎系「舎鈴」の冷凍餃子もあったので、珍しく家にいた娘に食べ比べしてもらったら、
「なにこれー、どっちもニンニク強すぎー!」
と拒否反応が!
うーん、美味しいと思うんだけど、感じ方は人それぞれですね。
彼女は「包琳」の餃子も味が濃すぎるといいます。
スーパーで売っている「味の素」や「王将の餃子」の方が広く一般受けする味なのかな😅
確かに「餃子の王将」のお持ち帰り餃子の方が美味しいかもしれない・・・。
お近くの無人販売所は「餃子の雪松」HPで確認できます。
【公式】餃子の雪松 - 創業昭和十五年、三代続くこの店は知る人ぞ知る餃子の名店、「餃子の雪松」。その秘伝の味をそのままに「雪松」の秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子の雪松」です。お持ち帰り餃子36個入り1,000円!