東銀座
高級干物 『銀座伴助』 銀座本店
この定食がとにかく美味しかった✨
東銀座駅4番出口からすぐの路地にあります。
ハンスケではなく正しい読み方はバンスケです。
メディアにもたくさん紹介されているようですね。
伴助さんは、もとは福島の漁師さんだったそうです(江戸時代)
昭和に入り福島県いわき市で干物屋さんへ。
平成28年8月、『銀座伴助』 銀座本店 がオープン。
秘伝の特製ダレに漬け込み「2段階高温熟成法」で仕上げた高級ブランド干物を味わえます。
平日ランチのメニューの一部です。
平日限定ランチはかなりのサービス価格ですが、それでもなかなかのお値段ですね。
縞ホッケの評判がいいようなので、平日限定ランチサービス定食から
「A.サバ・縞ホッケ・赤魚の彩り三種」¥1760
身がふっくらと柔らかく、とても美味しい。
魚の旨味を引き出すぎりぎり絶妙な塩加減✨
ここまで美味しい干物はなかなかお目にかかれないのでは。
ご飯とお味噌汁がまた美味しくて、これがおかわり自由なんて、沢山食べられる人には嬉しいですよね。
近くの席のサラリーマンがご飯を一回、お味噌汁を2回おかわりしていました😄
米麹のかなり甘めのお味噌汁は具沢山です。
ここまで甘いのに美味しく感じるのは珍しい。
最後はお魚のほぐし身と刻んだ三つ葉、お好みでわさびをのせてお茶漬けに。
お茶漬けの出汁はお好みのタイミングで店員さんに声をかけ、熱々を土瓶に入れていただけます。
お漬物や玉子焼きも美味しいですし、ちょっとだけ食べたい海苔の佃煮とか気が利いています💕
魚の皿の端っこに極薄切りの奈良漬けがついているのもいい。この量だから美味しいんです。
近くの席のサラリーマンが「奈良漬けか!カラスミかと思って最後まで取っておいたのに!」と言っていました🤭
連れは「C.とろきんき・銀たら・かれい」の定食をたのんでいました。
店頭では干物が販売されていましたが、これは贈り物に喜ばれそうです。
HPから通販・お取り寄せもやっています。
派手な招き猫ってちょっと怖い💦
見るとやはりお値段は張るので、三種セットでいただけるサービスランチはお値打ちだと思います。
お昼にはお弁当が、1000円でテイクアウトできます。
後日どうしても食べたくなって夫に買ってきてもらいました↓
お魚二種類入っていて、こちらもコスパ最高です🥰
<食べログの情報です>
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