この歳になって、なぜか歯ごたえ抜群の武蔵野うどんにはまってしまいました。
グルテンフリーが席巻するご時世ですが、小麦の旨みを噛みしめたい!
その思いを一番満足させてくれるのが武蔵野うどんではないでしょうか。
「手打ちうどん 和」は
定年退職後、比企郡川島町の人気店「本手打ちうどん庄司」で修業した店主が、2020年にオープンしたお店です。
武蔵野の地粉を使ったコシのある麺は毎日手打ち。うどんを打つのはかなりの重労働ですよね。
店内はお昼時だったので、運良く並ばずに入れましたが満席でした。
カウンター、テーブル、小上がりと合わせて30席
スタッフの雰囲気も良く明るい店内。
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メニューは
「冷汁」「温汁」「天ぷら」と色々あります。
麺の量も小盛300gから1200gまで、6段階
伺ったのはまだ寒い時期だったので、かけうどんや煮込みうどんも色々ありました。
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いただいたもの
♦「肉うどん」の小盛
角張った艶のある麺はコシがあって美味しい💕
ギュッと締まった小麦の味わい✨
ガッツリとした麺に合わせて、つけ汁は豚バラの旨みたっぷり。
♦「天ぷら」
大根、カボチャ、サツマイモ。あつあつでサクサク✨
♦「味噌煮込みうどん」小盛
具だくさんで、作り手の温かさが伝わってきます✨
全粒粉入りの麺はかみ応えあって、噛むほどに小麦の風味が感じられて美味しい。
二人合わせてお会計は2500円ほどでした。
これから暑くなるので、「すったてうどん」や「いろは夏うどん」など涼しいメニューもでてくるようです。
美味しいうどん、ありがとうございました😊
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