「つくばらーめん 鬼者語 」-オニモノガタリ
こちらが替え玉(赤雲丹のソース)になります😊
斬新なメニューとその美味しさに感動です✨
★
ラーメン激戦区の人気店「つくばらーめん 鬼者語 」
学園都市「つくば」はラーメン激戦区。
食べログでつくばラーメンランキングを見ると、百名店が3店、評価3.5以上が25店もあります👀
せっかくつくばへ行ったからには1食どこかで食べたいよねー
と足を伸ばして良かったです。美味しかった💕
最寄り駅「つくばエクスプレス万博記念公園駅」から約4.5km。徒歩で54分。
車がないとアクセスはちょっときついな。
お店前に駐車場があります。
明るいテラス側から入りかけましたが、こちらが入り口です🤭
なかなか渋いですね。黒沢映画のようです。
こちらのお店の系列店?には『芛堂寺(イドウジ)』『論露に不二(ロンロニフジ)』『翁千歳三番叟』とあって、その意味や由来が気になりますね。
なぜ「鬼物語」ではなく「鬼者語」なのか。
因みに『芛堂寺』(いどうじ)は店主のお名前「伊堂寺」と花が咲き始める頃と言う意味 がある「芛」という漢字を組み合わせたモノだそうです。「伊堂寺」という姓もなかなか珍しい。
『論露に不二』(ろんろにふじ)は「論ずることは はかなく でも二つとない」という意味だそうです。
読み方も難しいですね。
『翁千歳三番叟』(オキナセンザイサンバソウ)は日本の古典芸能からとられたのでしょうか。
「つくばらーめん 鬼者語 」メニュー
こちらが券売機
鶏と水?水と煮干?キャビア?
そして本日の限定メニューはブラックボードに。
ジビエ?
と、ここで予備知識ゼロの私は連れにすべて丸投げいたしました💦
連れが言うにはとにかく替え玉を食べなければならない!替え玉がmust!
「つくばらーめん 鬼者語 」でいただいたもの
限定③
「飴色玉葱蕎麦」麺半分+味玉
無化調ですよ。
もう、ここ10年、20年のラーメンの進化には驚くばかりです。
一昔前にこんなに美味しいスープにであったら涙が出ちゃう🤭
麺は全粒粉が入っていて、微妙なはごたえが美味しい。
そしてこちらが
「替玉③」赤雲丹のソース¥400
フレンチのような一皿が✨
ウニ好きにはたまらない!
濃厚でありながらしつこくない、まったりと平打ちちぢれ麺に絡む美味しいソース。
彩を添える柔らかな薄切りチャーシューと玉葱、そして揚げ葱💕
コシがある麺の感じがイタリアン。
このまま混ぜ混ぜして食べても美味しいので、随分と食べすすんでしまいましたが、最後はラーメンスープに混ぜていただきました。
こちらはシンプルな替え玉です¥200
替玉となっていますが、このまま食べて十分美味しいんですよね。
限定メニューはお店のツイッターでも毎日お知らせしてくれています。
「牡蠣とカルピスバター」とか、「鮟肝と車海老」とか「替玉ジェノベーゼ」とか、興味をそそられます。近くにあったら通いたくなる魅力的なお店でした。
ごちそうさまでした😊
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