美味しいものを少しだけ

主に神奈川・東京食べ歩きブログです。美味しいものの備忘録。

パクリ疑惑があったって、みんな大好き不二家のペコちゃん

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

娘が駄菓子屋で買ってきました。


友達と、ノリで1,000円分駄菓子を買うことになったけど、駄菓子屋で1,000円は買い応えありすぎて困ったそうです。娘の年齢だと馴染みのないお菓子も多いですしね。

「しょうが無いからお母さんの好きそうなもの買ってきた!」

ペコちゃんステッカー 300円

確かにペコちゃんは嫌いではない。

この可愛さに引っ張られてどれだけ沢山のお菓子を買ってきたことか。





何年も前ですが、ペコちゃん・ポコちゃんがパクリだったと騒がれちゃいましたよね。

アメリカのゼネラルフーヅという会社が出したオレンジジュースの広告キャラクター。


男の子(Mike)キャラが出たら すかさずポコちゃんも登場するあたり・・・仕事が早い💦

著作権意識の低い時代とはいえ、ここまでそっくりもってこなくてもねぇ🤔


ゼネラルフーヅという会社は紆余曲折を経て今は味の素AGFとなっています。


昔のペコちゃんは今と違ってちょっと怖い雰囲気ですね。

復刻版ミルキーのペコちゃん


それでふと思ったんですよ。

このパラソルチョコはどっちが先なんだろうって。

スペインの老舗「シモンコール」のパラソルチョコレート

カルディで売ってます。


あとね、カルディでこのチョコ見たときに「え、メロディ?」って思った。

こちらはドイツの老舗トランフ社の「ショゲッテン」

「ショゲッテン」の発売が1962年。 メロディの発売が何年かちょっと分からなかったのですが、問題は同じく1962年発売の「LOOK」ですね。

「ショゲッテン」は一粒チョコの中にいろんなフレーバーのクリームが入っているという・・・。

※あくまで私の印象で、真偽のほどは確かではありません。


昔は「アメリカで流行ったものは10年後には日本で流行る」とかいわれていてね。目端の利く起業家はこぞってアメリカ、ヨーロッパに出向き、ヒントをもらったというかなんというか、そういう時代がありました。




そういえば、パクリ疑惑とは関係ありませんが、不二家には昔「ノースキャロライナ」というソフトキャラメルがありました。

復刻版の「ノースキャロライナ」


ぐるぐる渦巻きキャンディ♪です

1968年販売開始。

「ノースキャロライナ」の名前の由来は、当時の不二家の社長がノースキャロライナ州の山脈で大きく立派な切り株の年輪を目にしたことからだそうです。

社長、アメリカでインスピレーション受けまくりだったのですね🤭





話は変わりますが、不二家の前にある首振りペコちゃんて、なんか怖いなと思います。

首が長いのかな。

数寄屋橋のペコちゃん。これはそんなに怖くないか。


ペコちゃんの過去はどうあれ可愛いペコちゃん大好きです😊


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