高知県観光、私が一番楽しみにしていたのは北川村の「モネの庭 マルモッタン」でしたが、夫の一番は「日曜市」でした。
高知の「日曜市」は
年始（1月1・2日）とよさこい祭り期間を除く毎週日曜日に開催されます。
場所は高知城下追手筋（おうてすじ）。 全長約1kmにわたり約300店が軒を並べ、地元野菜や美味しい物が売られるのです。
開催時間は午前6時頃から準備が始まって、午後3時頃にはほとんど店じまいだとか。
この「日曜市」に朝イチで行くために、追手筋に面したホテルに宿泊する力の入れようでした😊
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七時前、まだ準備中のお店も多いなか出発です。
台風明け、連日の猛暑でしたが、この時間は涼しくて気持ちがいい✨
珍しい野菜がいろいろと売られていました。
柚子やスダチは分かりますが、へベス、ブシュカンと色々な種類があるんですね。高知では「酢みかん」と言うそうです。
みょうがの茎が袋売りされていました。
手前の袋詰めがりゅうきゅうですね。
こちらがその葉っぱです。大きい
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高知新聞が、古新聞を利用して作った紙袋を無料配布していました
１００円券付き💓
とても丁寧に作られていて、この後ジンジャーシロップや瓶詰めのお土産を入れて重宝しました。
１００円券はこちらのお店でおまんじゅうになりました😊
田舎寿司
野菜を使ったお寿司
これがとっても美味しかったです！
夫と違って前知識無しですから、何だこれは状態
一番ありえなさそうなコンニャクからいってみました
何これー！ 美味しいー！
ちっちゃいお稲荷さんみたいなこんにゃく寿司
煮染めたコンニャクの軽い弾力とさっぱりした寿司めしがこんなに合うなんてー✨
寿司飯には柚子の果汁が使われていて、爽やか✨
これはたぶん ”りゅうきゅう”？
シャキシャキした食感で美味しいー✨
他にも茗荷や椎茸、筍など、海苔巻き含めて全部美味しかった。
食材の味や食感が多彩にいかされていて、普通のお寿司より美味しい。
何で全国的に作られないんだろう。
たまたまこの「筒井康代」さんの作った田舎寿司が美味しいのか、田舎寿司全般が美味しいのか食べ比べてみたかったな。
田舎寿司のお店は他に2，3軒ありましたが、どこも盛況であっというまに売り切れていました。
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日曜市の名物「幸せのわらび餅」
「みっちゃんち」というお店で売られていました
おばちゃんのニコニコ笑顔がかわいくて買っちゃった。「みっちゃん」なのかな。
もちもちトロンと柔らかくて、凄く美味しかった✨
他にも「芋天」とか「はしまき」とか「もちきび」とか色々食べて高知満喫の日曜市でした✨
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